ブレーキフルードとクラッチフルードの色について
先日、ウェスで各部を拭き掃除している時に気付きました。
ブレーキ&クラッチのマスターシリンダにある点検窓が黒いんです。衝撃です。
新車の時にどのような状態だったのか、気にもしなかった自分を恨みます。新車時の写真を探しましたが定かではないです。
メーターにサービスリミット880キロとあるので、走行距離120キロの時の写真です。拡大しても良く分かりませんでした。
ブレーキとクラッチのマスターシリンダには作動油として、ブレーキフルードDOT4が入っています。普通のブレーキフルードは、透明でうっすら黄色がかっている色ですよね。私のVストは2021年10月末納車、現在の走行距離1800キロです。
まずはブレーキ側の蓋を開けます。白い樹脂のプレートを取ると、ダイアフラムが見れます。蓋側に水滴が付いています。結露とかするんですかね?
ダイアフラムを外すときれいな飴色ですね。スズキのDOT4は元から飴色なんでしょうか?
クラッチ側の蓋を開けます。ダイアフラムにはやはり水滴がびっしりです。
クラッチ側はブレーキ側より濃い目の飴色です。
もう一度言いますが、私のVストは2021年10月末納車、現在の走行距離1800キロです。
Rrのマスターは正常?な色をしています。蓋を開けるまでもないです。素人があれこれ憶測しても埒が明かないので、1月中にスズキワールド多摩に見てもらうことにします。結論はいかに?
また・・・些細な事ですが、どちらの点検窓にも窪みのような傷があります。最初、カビ?と思って内側からマイナスドライバーでこすってみましたが付着物ではなく、凹んでいる傷のようです。このような事をお店に言い続けていると、クレーマー扱いされるんでしょうか。
お店の反応は、別途報告させていただきます。