MT-10SPと遊ぶ!

Road to 10万キロ

純正スクリーン改良

純正スクリーンをステーにより高さ延長

先日、ホームセンターで日用品を調達していた際、個人的に激アツなステーを発見しました。

軟鋼、恐らくSS400の2mm厚でM8が使える穴が端部に有り、形状も申し分なし。しかも1個160円たらず。目下、迷走中のVスト用純正スクリーンに使えそうです。

どのように迷走しているのかと言いますと

まさかのアクリサンデー仕様のスクリーンに変えてしまい、新車登録一年未満でこの有様はいかがなものかと。(真夏は涼しくて良いのですが・・・)

ステーを使い純正スクリーンを高い位置に装着します。アクリサンデーも一部残しました。

なぜ純正スクリーンを普通に付けないのか?

スクリーンを超えてくる走行風がメットのシールド付近やや下に直撃し、ゴーゴーうるさいです。特に高速は耐え難き状態に。

それならと、チビッ子バイザーを付けましたが走行風の直撃は無くなり平穏になりましたが、あきらかに視界の邪魔。目障り。長時間運転しているとバイザーの歪みがストレスに。

さらにアクリサンデーも取っ払い、純正樹脂パーツを戻してみます。何となくしっくりきました。

新旧比較。

間違い探しレベルになり、オーナー以外気付かないでしょう。

M8ボルトナットで締結。

効果のほどは、スクリーンを超えた走行風は、メットのおでこ付近に当たるようになり、騒音被害が軽減しました。

しかし100キロぐらいから前後方向にスクリーンが微振動します。周波数で言うと2~3Hz程度です。その微振動にあわせて走行風も変動してメットに伝わっています。長距離高速移動が心配になってきます。

改良が必要です。板厚を3~5mmぐらいにしたいのですが、さすがにホームセンターで見つかるレベルではないので手作りかな。

引き続きスクリーンの迷走が続きそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。