MT-10SPと遊ぶ!

Road to 10万キロ

Alpinestarsブーツ SMX-6 V2

レーシングブーツ

レーシングブーツを新調しました。

コースでも遊べそうなMT-10SPですが、わたしの既存サーキット装備を見直した結果、ブーツだけは再利用したくなく・・・

かれこれ15年ぐらい前に買ったSIDIのブーツは、機能的には問題なさそうですが見た目的に履く気が起きず。(おもに汚い)

アレンネスの安物スーツは問題なし。

fiveのグローブは縫製にほつれが有りますが嫁の針仕事でどうにかなるかと。

 

ブーツを買おうにも試着して確認、となると店頭在庫が豊富なalpinestars一択ですかね。

近所のnapsでSMX-6が陳列されているので試着を行います。

わたしの普段の靴サイズは27.5cm、店頭で一番大きな44サイズ(28.5cm)を試着しますが

かなりジャストすぎてむしろ窮屈でした。

45サイズはnapsに在庫がないのでイタリア取り寄せにつき納期不明。

店員も積極的に取り寄せる気配なし。

そんなこんなでラフアンドロード横浜店へ行ってきました。

始めてですがnapsや二輪館とは一味違った商品ラインナップで面白いです。

チビ達がいなかったらもっとゆっくり見たかったのに・・・

alpinestarsのシューズやブーツの品揃えが立派です。

値引きも良い塩梅。

目当ての45サイズ(29.5cm)を試着し購入しました。

上を見れば切りが無いのですがベーシックなSMX-6でも3.2万円しました。

ちなみに色は、45サイズの残り在庫がこの一種類でしたの悩むことすら出来ず。

後日、履いた感じがこんなです。

ブーツがでかいのでシフトアップが窮屈でやりにくい。

たぶん外人向けの50サイズとかもあるので、そのような人達も同じペグの位置なんでしょうか?

履くパンツに左右されますがブーツインすればレーシングブーツも違和感がなくなりますよね。

街乗りでブーツアウトしてレーシングブーツを履く気が起きないタイプなので。

 

レーシングブーツは、ツーリングには脱着の面倒やシフトのやり難さから不向きで疲れます。

がしかし

コースで違和感なく操作を行うには履いて体に馴染ませることが重要な気がします。

 

そのようなことも踏まえて

本日25日慣らし5日目ツーリングを敢行してきましたが、それはまた別記事で。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。