3シーズンジャケット
G.W.のロングに向けて、ジャケットを更新しました。
alpinestarsのオフロードジャケットです。
このブルーの感じがYAMAHAらしいな~と思いましてね。
オフ向けなのでプロテクターは付いていません。
詳しくないのですが、オフる人は内側にプロテクターを付けるんですよね?
だからオフジャケットにはプロテクターの類がない。たぶん。
オンロードツーリンガーのわたしがなぜオフジャケットを買ったかと言うと
ベンチレーションが豊富で袖が取れるからです。
胸二か所、背中二か所、袖二か所に大きなベンチレーションがあり、急激な温度変化に対応出来そうです。
袖を取ればかなり涼しくなりそうな予感。
とは言えプロテクターがないのは何となく不安なので、針仕事で後付けしました。
背中、肩、胸、肘
古くなったり飽きたりして捨てるジャケットのプロテクターは、
貧乏精神でいつも残していました。
プロテクターだけかなり豊富に持っています。
まさか本当に約に立つとは・・・
今年のG.W.は4/27~29で比叡山を目指しますが、日中は気温が上がりそうですよね。
きっと活躍してくれるでしょう。
ちなみに2021年ぐらいに売り出していたモデルらしく、ラフアンドロード横浜店で在庫処分の叩き売りしていました。
G.W.のツーリングに触れたので
MT-10SPに荷物を載せれるよな自己流パッキングを紹介します。
Vストでも活躍したSK-11の工具ケースをシートに括りつけました。
型崩れせず、軽く、雨にも強い、そして安い。文句の付け所がない。
これでホテル到着後の移動着やサンダルを惜しげもなく運べます。
メッシュグローブも入れよう。
擦れ傷防止のマットを付け
2重3重で固定していきます。
10代の頃、ツーリング中に荷物を括りつけていたゴムが切れて、
高速道路に温泉饅頭と湯呑茶碗をぶちかました苦い過去が有ります。
約30年経ちましたが、根本の部分は進歩していないんですね。
ナンバーステーが剛体でシートレールにがっちり付いているので使えます。
でも
結局
ガッチャを一つ使うだけで、信頼度がめっちゃ上がりますね~。
30年分の進化ですね???
あとは天気が良くなることを祈ります。
今年は晴れ男がいないから厳しい戦いになるかな。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。