メーカー品の実力を思い知る
amzonでpuigのリアフェンダーが謎の叩き売りをしていたため衝動買いしました。
Vストローム1000、２０１４～２０１５年モデル用ですが
puigの公式HPでは、どの年式も問題なく付くような扱いをしています。
通常2万円ぐらいするので、かなりお買い得。
残り１点だったので即決してしまいました。
思い起こせば、アリエクで安物に手を出してみた結果・・・
3000円にしては良い買い物をしたと喜んでみたものの
1回のツーリングで根元からぽっきり破断。
あまりにも短すぎる部品生命に終止符を打ちます。
しかし、
その1回のツーリングでリア周りの汚れ具合が段違いに良かったので
リアフェンダーはまた付けたいと思っていました。
puigのフェンダーはチェーンガードと一体なので
ちぇんしこの時に外すのが面倒ですが、根元から折れる心配はなさそうです。
早速届きました。
恐らく正規品な感じです。
ステーの板金物が無塗装だったのがイラっとしました。
でもステンレスでしたので錆の心配は有りませんが当然黒く塗ります。
取説もまとも。
ただボルトを入れるだけでなく、クッション材をボルト穴に嵌め込みカラーを通しました。
ボルトを締めていっても、カラーでストロークが制限されますのでフェンダーが潰れることはないです。
よく有りがちな、ボルト穴が合わない、
何てこともなくすんなり付きました。
SUSのステーは、リアブレーキホースのガイドと供締めです。
黒く塗ったところでほとんど目立たないんですね。
逃げ加工がピッタリです。
中華品は、このような所で臨機応変な対応が必要でした。
端部に曲げ加工が入っていて、強度的に長生きしてくれそうな予感。
なにも考えずに付けましたがタイヤのセンターにフェンダー中心が来ました。
これにも驚きです。
中華で取り付けやセンター出しに一癖あったので
その時点でハードルがかなり下がっていますがpuigべた褒めです。
こいつはやってくれそうです。
手前味噌ですが良い買い物をしました。
ちょこっとフェンダーがあるだけで汚れ具合が全然違いますからね♪
最後までお読みいただきありがとうございました
